手法について2


手法をなるべく精密に検証するには、バックテストを十分に行い、実践に使えると判断したものを実践に投入し、なおかつ実践での試行回数がある程度の回数でなければいけないと思います。

私の場合、十分なテストをすることなく実践に投入し、試行回数が少ない段階で見直して修正し実践しています。これが良くないかというと、それは最終的な結果を見るまで分かりません。
理論的にいろいろと言う方も居るかと思いますが、私は結果が全てと思ってます。

バックテストは、確かに重要だと思ってます。
ただ、実践での試行回数は、それに耐えれるだけの資金力が必要になります。
私の場合、それだけの資金力がないので十分な試行回数をこなす気がないです。
その手法に拘って資金を失っては意味がないからです。
バックテストでかなりの自信を持てれば別ですけど。

良いか悪いか分かりませんが、今の考えでは微調整を頻繁にするつもりです。
主となる手法Aに関しては、そのまま使っているとダメだろうなという結果が2017年のデータで出ました。でも私は、そこまでは想定していたので、当然調整して行きたいと思ってます。
手法については、拘りはないんですけどね。
勝に拘りたいというか。



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